こんな僕にもできたバイナリーオプション体験談

ハイローオーストラリア

転売を使って利益を出していく方法とは

今回はハイローオーストラリアの「転売」を使って利益を出していく方法を紹介したいと思います。ハイローオーストラリアの転売についてはこちらの記事を参考にしてください。

ハイローオーストラリアの転売を使って利益を出すには「ペイアウト額が購入金額よりも高くなった時に転売する」という方法が良いのではないかとBOKUは思っています。今回は5分間取引でこの方法を使って転売していきましょう。

では実際に取引をした結果を紹介するので今後転売を使って利益を出していこうと考えている方はぜひ参考にしてください。

【ユーロ円】で取引

ハイロー1-1

まず最初に取引を行おうと思ったのは【ユーロ円】です。MACDとストキャスティクスでは特にこれといったシグナルを見つけることはできませんでした。しかし一目均衡表を見てみるとまずローソク足が雲の上にあり、強気の相場だということが伺えます。

また転換線が基準線の上側に来ており、遅行スパンはローソク足より上にあるので今後上昇する可能性が高いということ。ローソク足自体は下落していますが、レートは上下を繰り返していたので今回はハイで取引を行ってみることに。

ハイロー1-2

「ハイ」に5,000円のポジションを取ってチケットを購入。最初の方は上昇下落を繰り返しているものの、下降気味でした。しかし一気にレートは上昇してペイアウト額も購入金額よりも多くなっているのを確認。「\6,838」と表示されているのを見て転売ボタンをクリック。

正常に転売が実施されたら「購入オプション詳細」から取引している内容が消えます。赤く囲った部分の金額がペイアウト額となり、今回は6838円ほどのペイアウトを獲得しました。

【新ドル円】で取引

ハイロー2-1

今回は【新ドル円】で取引を行ってみました。先ほどの【ユーロ円】と同じように一目均衡表では転換線が基準線を上回っており、しかも遅行スパンもローソク足の上を進んでいます。ローソク足も雲の上にあるので上昇する可能性が強そうだということが言えるでしょう。

またMACDを見てみるとMACDがシグナル線を下から上へ突き抜けています。このMACDが0ラインよりも下にあれば下落のサインとみなしますが現在MACDは0ラインよりも上にあり、しかも段々と長さが伸びています。このように上昇を示すシグナルがたくさん出ているということは上昇する可能性が高いということでしょう。

ハイロー2-2

上昇シグナルは多く、可能性も高いと思っていましたがなかなかペイアウト額が購入金額を超えませんでした。そこで少しでも購入金額を超えたら転売を使うつもりで観察をしていると「\5,258」と表示されました。258円ですがそれでも利益は利益ですので転売を行います。

【米ドル円】で取引

ハイロー3-1

最後は【米ドル円】で取引を行うことに。MT4を見てみると15分くらいレンジ相場が続いています。ローソク足は雲の下にあるものの転換線は基準線を下回っています。また遅行スパンは今まではローソク足の上にありましたが、ローソク足とクロスして今後下回りそうです。

これだけならまだしもMACDはだんだんと0ラインに近づいていき、弱気の相場となっていっています。またストキャスティクスも青い線が黄色い線を上から下に突き抜けようとしており、下落する可能性が高いことを示唆。今回は「ロー」で取引を行ってみましょう。

ハイロー3-2

取引が開始されて下落相場にはなっていましたが、なかなかペイアウト額が購入金額よりも多いということにはなりませんでした。しかし取引時間が後2分というところでレートは大きく下落。するとペイアウト額は「\8,228」と表示。ここで転売を使えば結構多くの利益を得られそうです。転売を使って今回の取引は終了です。

ハイロー1-1

今回は全部で20,333円の払戻しを受け取ることに成功。それから購入金額の総額である15,000円を引くと5,333円の利益を獲得することができました。このように転売だけでも利益を出すことは可能です。

転売で利益を得るにはこつこつと

転売で利益を出すにはこつこつと少額ずつでの利益しか狙えないということがわかりました。もし自分の予想に自信があるなら転売を使わずに最後まで取引を行うほうが良いというのが今回の取引でBOKUが感じたことです。

確かにこつこつと堅実に利益を出していくのも良いでしょう。しかし自分の予想に自信があったときは最後まで取引を行ったほうが多くの利益を出すことができます。それを考えると転売は損失を抑えるために使うか、取引にあまり自信がないときに今回の様に使うことをオススメします。

まずはしっかりと取引を行って相場感を養いましょう。転売でこつこつと利益を得るのも良いですが、普段通りに取引を行うのもオススメです。

以下の記事もきっと役に立ちます