こんな僕にもできたバイナリーオプション体験談

ハイローオーストラリア
2013年09月21日

初期費用はどれくらいかかる?

[カテゴリ:基礎知識]

バイナリーオプションは、小額100円から始めることができる投資ではありますが、口座開設したあと実際に取引を始めるには業者ごとに決められた最低入金額を口座に入れる必要があります。

目次
目次終わり

1.初期費用、国内と海外の違い

国内と海外の業者では初期費用(=初回入金額)に違いがあります。

国内業者では初回入金額を特に設定していない業者もあり、自分の予算に応じて入金額を決められるようになっている場合もあります。一方、海外業者では各業者で初回最低入金額というものが決められており、最低でも指定された額以上を入金する必要があります。
(※参考記事はコチラ ⇒ バイナリーオプションの初回入金額とは何ですか?

国内業者

国内業者は海外に比べて初回入金額が低い傾向にあり、出来るだけ低予算で取引を始めたい方に向いているでしょう。ただし、平成25年に施行された規制によって一回の取引時間が2時間に延長されたため、一日の取引チャンスは最大でも11回程度しかありません。(※海外は数百回)

それなりに利益を出したいならばある程度一回の取引にかける予算も大きくしなければなりませんから、結局のところ初回入金額が定められていなくても数千円~数万程度は見ておく必要があるでしょう。

小額しか入金しなかった場合は取引出来る回数も少なくなるので、予想を当て続けられる人でもない限りは直ぐに資金が底をつき、追加入金することになるかもしれません。初回入金額の決まりが無い分、幾ら入金すればいいのか判断しにくいのが難点と言えるでしょう。

初期費用相場:約5千円~2万円

海外業者

海外では業者によって初回最低入金額というものが決められており、一番安いのはハイローオーストラリアの5千円です。大体1万~2万円程度が目安なので、国内業者と比べると少々高いかもしれません。

ただ、海外業者では入金額に応じて最大100%などの高いボーナスを受け取れる場合が多いので、各業者のキャンペーン情報やボーナス出金条件などもチェックしてから入金額を決めることをお勧めします。

初期費用相場:約5千円~3万円

2.初期費用(入金額)を目安に選ばないほうがいい?

国内業者では規制の影響で取引方法も限られており、現在主流となっているのはラダータイプと呼ばれる難しめのものになっています。

業者によって少々違いはありますが大体50円~990円で投資できるようになっていて、当たる確率の高いものほど投資金額の設定も高くなっていく仕組み。つまり50円のチケットは当たる確率がかなり低くなっているので、やはりある程度の費用を見ておいた方がよいかもしれません。

(※詳しく解説している記事はコチラ ⇒バイナリーオプションに向いている人

また、バイナリーオプションに限らず投資が初めてという方はできるだけ費用を抑えることばかり意識する傾向にありますが、ある程度の利益を得たいならばペイアウト率の高さや取引画面の見易さにも目を向けるべきでしょう。

国内と海外業者で実際にどれくらい費用がかかるかを知るには、デモ取引を試すのが一番かもしれません。国内のラダータイプで幾ら稼ぐにはどれだけの資金が必要か、海外のハイローや短期ではどうなのか等、実際に取引を体験してみると文章を読むよりも分かり易いですし、国内海外の違いや特徴もつかめるでしょう。下に登録不要で直ぐにデモ取引を試せる業者を載せておくので、興味のある方はご利用ください。

●国内業者 ⇒ 「みんなのバイナリー
●海外業者 ⇒ 「ハイローオーストラリア

お勧めなバイナリー業者はどこ?

国内の業者で初めて口座を開設したのは「みんなのバイナリー」でしたが、ラダータイプの取引で苦戦して大きなマイナスを生んでしまいました。上がる下がるだけでなく、どのくらいまで動くかまで予想しなければいけないラダーは初心者には難しいようです。

ハイローオーストラリア

初期費用を出来るだけ抑え、高いペイアウト率で取引したい人はハイローオーストラリアがお勧め。ペイアウト率が2倍固定のスプレッドHIGH/LOWなど魅力が盛り沢山です。多くの口コミで評判のよい業者なので安心して利用できます。

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