こんな僕にもできたバイナリーオプション体験談

ハイローオーストラリア
2013年09月25日

業者の選び方~国内・海外あなたはどっち?

[カテゴリ:基礎知識]

バイナリーオプションがどういった投資商品なのか少しずつ学んでくると次に気になることは業者選びです。国内、海外、数十社ある業者の中で自分に合う業者はどこなのか。どうやって見つければいいのか、はじめて取引するという方には難しい選択です。

特にはじめての方にとっては業者選びはスタートアップから少しでもプラスにできるかどうか、良いイメージを持ってもらえるかの重要なポイントです。

このページでは、はじめて取引をした時に勝率50%を出せたBOKUが業者選びで重要視した点について説明します。

規制について~国内と海外について

BOKUがはじめに注目したのは、規制についてです。

バイナリーオプション以外でも日本は規制が特に厳しい国です。例をあげるならば、医薬品です。今現在日本の法律ではインターネットで薬を購入する場合、一部のお薬のみ購入できますがそれも極わずか。

その他の血圧の薬や睡眠薬は処方箋が必要で自己責任と申し出ても購入することができないようになっています。

自己責任としてもいろいろと法律が厳しいです。それとは対照的に海外は物事によりますが、医薬品・投資・ギャンブルに関しては日本より規制が優しいと言えます。

前置きが長くなってしまいました。国内と海外の規制について比較しました。

システムの比較

規制比較国内海外
登録時本人確認必要不要
(出金時のみ)
取引時間2時間最短30秒
一回の取引最大投資金約5万円以下
(業者による)
100万円以上可能
(業者による)

登録時本人確認

国内の業者は登録時から本人確認が必要になりますが、海外業者の多くは登録時不要で、口座から出金する際に必要になります。どちらも必要になることは間違いありませんが、いろいろと業者を利用したい方、デモをとりあえず試したいという方は海外業者がおすすめです。

取引時間

取引時間にも大きな違いがあります。新たに施行される規制では、国内は一度の取引が2時間間隔になります。海外は最短の取引で60秒のシステム、60セカンズがあります。

取引最大投資金額

国内は一度の取引で投資できる金額が最大で約5万円。約というのは業者によって違うからです。海外は最大で100万円以上投資できる業者が複数存在します。

サポート

サポートは、やはり国内業者のほうが対応が早いです。初心者の方で投資が全くはじめての方にとっては国内業者のサポートを必要としたほうがいいのかもしれません。しかし、入金に関する交渉などは以外と海外のほうが柔軟に対応してくれることがあります。

海外業者の中にはリアルタイムに質問できる、チャット方式を取り入れている業者もあります。そういった業者であれば対応の早さは国内と変わらないと言えます。

メールでの問い合わせは国内業者のほうが返答が早いです。

商品、システムの数

商品、システムというのは、取引の際の通貨ペアの種類であったり変動のある原資産、金、石油のことです。すべてのバイナリーオプション取引が通貨だけというわけではありません。業者によっては幅広く取り扱っていて、人によっては得意な通貨ペアがあります。

ちなみに、初心者に向いている通貨ペアはEUR/USD(ユーロ/アメリカ)で変動が小さいと言われています。

ここで、国内、海外で有名な業者を例に商品・システムを比較してみましょう。

システム比較

商品比較ハイロー60セカンドタッチレンジラダー
24option-
GMO証券----

商品比較

商品比較米ドル/円ユーロ/円ポンド/円ユーロ/米ドル石油
24option
GMO証券--

国内、海外を比較すると通貨ペアはほとんど差がありません。

しかしシステムには大きな差があることがわかります。特に60セカンドは初心者・経験者に非常に人気があるので、国内・海外を選択する上で重要な比較ポイントとして見られています。

新たな規制により国内業者の60セカンドの取り扱いは禁止されることになっています。

ペイアウト率

ペイアウト率は、少し前までは国内業者の方が高く、投資した金額に対し、予想が当たった場合2倍の払い戻しが行われていましたが、今は国内、海外どちらも1.7倍~1.8倍が相場となっています。

投資金1000円で予想が当たった場合
1000円×1.7倍=700円の利益

賢い業者の選び方とは?

賢い業者の選び方は、やみくもに海外・国内ということで選ぶのではなく、自分がどこを重要視し、その重要視したポイントにあてはまる業者を適切に選べるかどうかです。

国内・海外どちらが向いているか選択できたら、次は業者の賢い選び方について比較してみてください。業者の比較は国内・海外業者一覧から簡単早見表をご覧いただき業者をクリックしていただくと詳細が確認できます。

BOKUが選んだ業者

BOKUが選んだ業者

僕は、取引システムが豊富な海外業者を選びました。

ポイントは、やはり人気の60セカンドです。短い間で取引ができるので、モニターを見続ける必要がないという点と、まだまだ未熟な自分にとってはシンプルで利益を上げやすいからです。

また、国内の新たな規制も国内・海外を選択する大きなポイントでした。2時間間隔という点、最大取引額が5万円までという点を見ると、ギャンブル性が高いと国内の一部で批判されているバイナリーオプションは今後さらに規制が厳しくなりそうではと考えたからです。

商品比較ハイロー60セカンドタッチレンジラダー
24option-
GMO証券----

皆さんは何を重要視し、どちらを選択しますか?

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