こんな僕にもできたバイナリーオプション体験談

ロールオーバーとは

スマートオプションにはロールオーバーと言われる取引ツールが用意されており、予想とは反対の方向で終わりそうな時に使うと取引時間を延長することができます。

損失を回避して利益を出せる可能性が上がるので使用回数には制限がありますし、投資金額を50％上乗せしなければなりません。ただ、取引回数を重ねるうちにあと少しで勝てたという時が出てくるものです。ロールオーバーは大きな金額を掛けた取引で特に有効なツールとなるので、利用方法を覚えておいて損はありません。

今回は実際に取引をしながらその使い方をご説明していきます。

ロールオーバーの方法

取引方法：HIGH/LOW　銘柄：EUR/USD　ペイアウト率：83％　で500円分をハイで購入しました。

購入が終わるとページの下に「運用中のポジション」が表示されるので、ロールオーバーと書かれた時計のマークをクリックします。

「新たな満期時間を選ぶ」で時間を選び、申し込むをクリックするとロールオーバーの手続きが完了です。

画像を見ていただくと分かりますが、最初は500円だった投資金額がロールオーバーを使うと750円に増額されています。投資金額の50％が上乗せされることになるので、今回は下記のように変更されたということです。

【投資金額】500円 → 750円（50％増）
【満期時刻】11：00 → 11：30

「運用中のポジション」の満期時間と投資の欄を見るとしっかり変更されていることが確認できます。

注意点は今のところ60トレーダーでは利用できないということと、ロールオーバーが使えるのは一回の取引で一度のみということ。

満期時間を延長して勝てる可能性が高くなった時は“ダブルアップ”を使って投資金額を倍にすることもできますし、逆に負ける可能性が高いままであれば“売却”で損失を抑えることができます。

投資金額が上乗せされる分、予想が当たった時のペイアウト率も大きくなるので相場分析を行いながらタイミングを計って利用しましょう。