こんな僕にもできたバイナリーオプション体験談

ハイローオーストラリア

午前中は初心者にオススメの時間帯

以前BOKUのサイトでハイローオーストラリアでは時間帯を意識すると良いということをお話しました。今回は初心者にオススメの午前中にハイローオーストラリアで取引を行ってみたので参考にしてください。

ちなみに今回取引をした銘柄は「ドル円」です。この通貨ペアは他の銘柄に比べて相場の波が緩やかなため予想もしやすいかと思い選択しました。また円の傾向として円安になる場合はゆっくりと時間をかけて進む傾向がありますが、円高になる場合は短時間の間に一気に進むことも。

これらのことを理解して今回ハイローオーストラリアの1分オンデマンドを利用してみました。今回ははじめの3回の取引を紹介するのでぜひ参考にしてください。

1分間オンデマンドで取引をした結果

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まず最初は大きく下落している時を狙って取引を行うことに。下降トレンドが続いていますし、ストキャスティクスは売られ過ぎを示しています。しかしローソク足は雲の下にありますし、基準線も下を向いているのが分かるでしょうか。

また遅行スパンがローソク足の下にあるということはまだ下落が続く可能性が高いということ。今回は「LOW」に10,000円のポジションを取ってみることに。

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取引を開始した直後からレートは下落を続けて予想を当てることが出来ました。まずは18,000円の払戻しを獲得することに成功です。

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次は「上昇する」と予想しました。その理由はローソク足が-2σのボリンジャーバンドに触れているということとストキャスティクスが売られすぎゾーンから上昇しようとしているためです。

下降トレンドから一旦上昇すると予想してみることに。ハイローオーストラリアの取引画面で「HIGH」を選択して様子を見てみましょう。

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微妙なところを進んでいましたがそれでもやはり上昇をしていたのでこのまま開始レートよりも上にある状態で取引が終了するかと思いましたが上手く行きませんでした。後数秒間というところで徐々にレートが下落してきてしまい、開始レートよりも下に行き取引は終了。今回は10,000円の損失となってしまいました。

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今回は下落すると予想してみることに。先ほどの取引では日本円の特徴である「円高になる時には一気に進む」というのを失念していました。一気に円高になるということは相場も一気に下落すると言うこと。今回はまさにそのチャートを表しています。

ローソク足自体は上昇を示していますし、ストキャスティクスも売られ過ぎを示し買いサインが出ていますが一目均衡表ではむしろトレンドが続くことを示唆しているのです。転換線は基準線と交わって下落しようとしていますし、遅行スパンは未だにローソク足の下にあります。今回は「LOW」で取引を行ってみることに。

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上昇していた影響を受け、途中までは開始レートよりも少しばかり上にレートがありました。しかしその後は一旦大きく下落し、上昇しようとするもののちからが弱く上昇しきれずに取引は終了。18,000円のペイアウトをゲットです。

hl0202_res取引結果

その後も何度か同じ銘柄で取引を行い、7回の取引のうち5回勝つことが出来ました。最終的な利益は5分間で20,000という金額でしたが満足の行く結果です。

ドル円以外にもユーロドルもオススメ!

今回はドル円で取引を行ってみましたが、午前中の緩やかな値動きの時に取引を行いたいと思うならユーロドルもオススメです。午前中はユーロ圏の市場もNY市場も動いている時間帯ではないので夕方に比べると比較的緩やかな値動きをしています。

バイナリーオプションは時間帯によって取引をする通貨ペアを変えるのも戦略のうちの1つです。今回は午前中に取引を行う際のオススメの通貨ペアを紹介しました。時間帯によって予想のしやすい通貨ペアが変わることもあるのでしっかりと通貨ペアの特徴を把握しておきましょう。

そうすれば特徴を上手く取引に活かして勝率を上げることもできるのでぜひチェックしておきましょう。

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