こんな僕にもできたバイナリーオプション体験談

ハイローオーストラリア

為替が落ち着いている時間帯っていつ?

相場の休憩時間

為替相場は24時間眠ること無く動き続けているということは多くの投資家が知っているでしょう。しかし動き続けているとはいえ、動きの激しい時とそうでない時というのがあります。今回は相場が落ち着いている時間帯のバイナリーオプションでの有効な攻略法を考えてみましょう。

1日のうちに為替相場が落ち着いている時間帯と言えば午前中の10時~午後の16時までの時間です。なぜならこの時間帯はほとんどの為替市場が閉場しているというのが大きな理由の1つでしょう。東京やオーストラリア、中国といった市場は開場していますが欧米の市場は閉場しています。

欧米の市場が開場すると一斉に市場が大きく動き出すため、午前中の相場は比較的緩やかに動くということ。16時以降になるとヨーロッパの多くの市場が開場する時間帯となるので相場が落ち着いている時間帯に取引をしたいという方は16時までに取引を行うと良いでしょう。

バイナリーオプションでの攻略法は?

為替相場が落ち着いている時間帯は分かったけど、どうやって予測を立てれば良いのでしょうか。まずは相場が落ち着いている時間帯に取引をするのにオススメな銘柄を選ぶ必要があります。BOKUがオススメするのは【米ドル円】です。

なぜこの銘柄なのかというと午前中の米ドル円は他の通貨ペアに比べてより緩やかな値動きになるため初心者でも予想できる可能性が高いと言われているため。この銘柄で取引をする際にBOKUがオススメするのはRSIとボリンジャーバンドです。RSIはたいへんシンプルなシグナルですので初心者でも気軽に使うことができます。

午前11時の米ドル円

画像はMT4チャートでの【米ドル円】です。相場が落ち着いている時間帯はボリンジャーバンドとRSIを使えばシグナルの通りに動く可能性が高くなるので攻略することができます。2つの指標で上昇(下落)のシグナルが同時に出ていれば相場もその通りに動く可能性が高くなっています。

実際に画像を見ても分かるでしょう。+2σのボリンジャーバンドを突き抜けた時にRSIは買われ過ぎを示しています。しかもその後は下落しているのでシグナルの通りに動いたということが伺えるでしょう。相場が落ち着いている時間帯はこの2つの指標の真価が発揮されるのです。
(※トレンドが発生しているときはダマシが多くなるので注意)

午前中に取引をするならレンジ相場に強くなろう!

午前中の為替相場は落ち着いているためそこまで動きはありません。動きがないということはレンジ相場になっていることが多いということ。そのため午前中に取引をするならレンジ相場に強くなる必要があるでしょう。

レンジ相場の際は取引の過熱感でレートが動くことがほとんどですのでオシレーター系指標がオススメ。今回紹介したRSIはシンプルで分かりやすいシグナルとなっています。ボリンジャーバンドと一緒に使えば「逆張り法」でうまく勝率を挙げていけると思うのでぜひ使ってみてください。

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(※ペイアウト率はショート取引の際のものです)

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