こんな僕にもできたバイナリーオプション体験談

ハイローオーストラリア

他の業者よりも予測しやすいリターン200

リターン200

トレード200にはペイアウト率2倍固定のリターン200という取引があります。このルールではトレード200が設定しているレンジ幅を超えられるかどうかを予測するというルールです。トレード200でのレンジ幅は±0.3pipsほどとそこまで大きくありません。

しかし他の業者を見てみると0.4pipsや0.5pips、1pipsほどのレンジ幅を設定しているところもありました。0.5pipsまでなら何とかレンジ幅を超えられる可能性もありますが、1pipsとなると市場に大きな動きがなければなかなか動かない幅です。

それを考えるとリターン200の0.3pipsというレンジ幅はそこまで大きく見えませんね。今回は相場にそこまで動きのない昼間でもリターン200を攻略できるかどうかを見てみることにしました。

値動きがないという時間帯だけあって微妙なところばかりで取引は終了しましたが何とか利益を出すことができたので今後の取引の参考にしてみてください。

リターン200で取引をした結果

取引11

まず目についたのがMT4チャートの【ユーロ米ドル】でした。上のローソク足やボリンジャーバンドでは特に目立ったシグナルはありませんがRSIが大きく上を向いています。これは上昇する確率が高いと判断したのでリターン200で【HIGH】を選択して5,000円の投資を行ってみることに。

取引12

やはりこの時間帯はあまり大きな値動きがないのでレートは微妙な動きをしていました。しかし最後に少し上昇して取引は終了でギリギリ予想は当たり10,000円の払戻しをゲットです。

取引21

2回目は【米ドル円】で観察している時に相場が下落していたので今後レートは下がると予測しました。またこの通貨ペアは下がるときは一気に下がるという特徴をもっているのでこのまま下がり続ける可能性は高そうです。【LOW】に5,000円の投資を行ってみることに。

取引22

今回も開始レートと同じようなところで推移していました。しかし最後に段々と下落していき取引は終了。今回も10,000円の払戻しを受け取ることに成功です。

取引31

今回は【ユーロ米ドル】で明らかに下落しているようだったので急いでトレード200の取引画面にうつり、【LOW】にポジションを取って5,000円の投資を行うことに。大きく下落したあとなので少し不安ですが様子を見てみましょう。

取引32

今回は少し遅かったようです。超えなければならないレンジ幅と同じレートで進んでしまい、取引は終了。リターン200は引き分けの場合負け判定となるのでこの取引では5,000円の損失となってしまいました。

取引41

最後は【米ドル円】で取引を行います。MT4チャートを見てみると、ボリンジャーバンドに近付いた後に下落が続いています。またRSIも下を向いているのでこれはまだ下落する可能性は高そうです。【LOW】にポジションを取って5,000円の取引を行ってみましょう。

取引42

今回は取引時間の最後の方で下落していき取引は終了しました。5,000円の投資をしたので10,000円の払戻しを獲得です。今回は3勝1敗で10,000円の利益を出すことに成功しました。

ハイリターンなのに勝ちやすいリターン200

「ペイアウト率2倍固定でレンジ幅が小さく勝ちやすい」これがBOKUのリターン200で取引をしてみた感想です。ハイリターンが狙えるということはそのぶんリスクが大きいということ。確かにショートやハイローで取引をするよりもリターン200のリスクは高いでしょう。

しかし他の業者で取引をするよりもレンジ幅が小さいので勝ちやすくなっているのではないでしょうか。トレード200にはデモ取引がないので試してみるということはできませんが、最低取引金額が200円ですので気軽に挑戦することができます。

気になった方はぜひ一度取引してみてください。