こんな僕にもできたバイナリーオプション体験談

ハイローオーストラリア

Yバイナリーの注文機能とは?

底値と上値

相場が底値にあるときや上値にあるときには取引のチャンスですよね。初心者でも上がるか下がるかの判断は簡単にできるのではないでしょうか。

しかし取引をしようと思っている時に分かりやすい所に相場があるということはほとんどありません。そのようなときFXでは自動取引システムなどが使えますが、バイナリーオプションではそうは行きません。

スマートオプションなどのようにiフォローなどがあれば良いのですが、独自のシステムを提供している業者も限られてきます。今回はYバイナリーから【注文機能】というシステムが追加されたので紹介しましょう。

注文機能

この注文機能というシステムはたいへん便利な機能です。まずは取引画面の【取引・注文】のうち、注文を選択して注文機能で取引ができるようにしておきます。それから【高・低】を選択してください。ここまではいつもどおりの取引の手順ですが、ここからは違います。

【価格がこのようになった場合】と記載しているのが分かるでしょうか。取引をする前にこの価格を決めなければなりません。決めた価格から自動的に取引が始まるのでここで決める価格はたいへん重要となってきます。

その後は取引をしたい金額を入力して【申込み】ボタンを押すだけです。その後は設定した価格になるまで待ちましょう。取引をしたいけど用事があるという方やなるべく勝てる確率の高い取引をしたいという人にオススメです。

注文機能を実際に使ってみた

今回は実際にYバイナリーの注文機能を使って取引を行ってみました。

注文機能実践1

まずはMT4を見てみると丁度【米ドル円】で上昇後に反転のシグナルが出ています。上ヒゲがボリンジャーバンドに接近していますし、RSIも買われ過ぎを示す80のラインに近付いているのが分かるでしょう。相場は上値にあるので今後下落すると予測。

注文機能実践2

今の相場は下落気味だったので少しだけ設定する価格を下げて「107.149円」になったら取引を開始するように設定。黄色いラインに相場が到達したら取引が開始されます。

またまだ取引が開始されていない状態の場合は【注文キャンセル】というボタンが表示され、【注文状況】が開始という様になっているので取引がされているのかどうかはすぐに判断できるでしょう。

注文機能実践3

しばらくすると相場が設定した価格になったので取引が自動的に開始されました。一瞬上昇したものの、その後すぐに大きく下落しています。下のステータスを見てみるとキャンセルボタンがなくなっており、【注文状況】が執行されたという表示に。

注文機能実践4

その後1分間取引の様子を見ていましたが上値で取引を始めたので予想は的中。10,000円の投資をしていたので今回は17,000円の払戻しを獲得することができました。

このように上値や底値付近のレートで設定価格を決めていれば勝てる可能性は高くなるでしょう。Yバイナリーではチャート上にマウスカーソルを合わせてスクロールすれば1時間ほど前までのチャートを見ることができるので取引の参考になるのではないでしょうか。

注文機能を利用する際の注意点

注文機能の概要や使い方を説明したところで利用する際の注意点を紹介します。まずはこの注文機能が利用できる取引ルールはハイロー取引と短期取引のみです。100%ペイアウトとマックストレードでは利用できないので注意してください。

注文機能満期

またこの注文機能はいつまでも保持できるわけではありません。【満期】の所に16:00と記載されているのがわかりますね。そのため現在のレートと離れすぎていたりすると満期が過ぎる場合もあるので注意が必要です。

自動取引システムのようなツールは他のバイナリーオプション業者にはない魅力です。しっかりと注意点を理解してうまく活用していきましょう。